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年末年始のお知らせ

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誠に勝手ながら、12月28日~1月4日まで 年末年始休暇とさせていただきます。 上記期間のご注文やお問い合わせは 1月5日以降の対応とさせて頂きます。 お客様にはご迷惑をおかけしますが、 何卒ご了承くださいますようお願い致します。

山登りと走り

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三連休の最終日、友人家族に誘われ小谷城跡へ。 車でブイーンと上って城跡を見学する予定だったのに、三連休は通行止めとのことで、 「まあ、歩いて登ってみよう!」と軽い気持ちで下から登ったのが大間違いでした(汗) その後、筋肉がパンパンに張って疲れ切った足で、救済を求め、川村コーチの元へ(笑) 川村コーチの指導のもと、すっかり筋肉がほぐれ、帰りの足取りの軽いこと軽いこと。 コーチには、毎度のことながら質問攻めで、 「楽に登る方法は?」「降りる時に膝への衝撃って、どう和らげるの?」などなど。 でも、どんな質問にも的確に答えてくれるコーチ、やはり凄すぎます。 キーポイントは、「股関節の抜き」だそうで、 階段なども楽に上り下りする人と、そうでない人の違いを教えてもらい、 これから、ただの階段の上り下りが楽しくなる事、間違いなしです。 そしてトレーニングをしている時に、 川村コーチ「そういや、午前中に来たスミさんの動画見てください」と。 まず、1つ目の動画 つぎに、2つめの動画 見終わって 小林「2つ目の動画の方が良い走りしてますね!」 コーチ「そうなんですよ!下駄で意識づけしたら、こんなに変わりました!」 走る習慣のないメンバーのスミ君の長距離ランのポテンシャルを2人で感じ、 画像で確認してみると、明らかに、アフターの方が、 骨盤の真下に足が来ていて、しっかり乗れてる。 川村コーチや、詳しい人が見たら、他に色々な所が変化していますが、 素人の小林でも、骨盤の位置くらいは、わかるようになってきました。 スミ君を長距離ランナーにしたら面白いかもしれないと2人で盛り上がり、 そして、話題は、週末にあった全日本実業団対抗女子駅伝に。 私、小林は、今まで駅伝やマラソンに興味がなくテレビで観る事もなかったのですが、 自分の歩き方や走り方に意識が行くと、駅伝を観るのが最高に面白い(笑) 小林「あの、オリンピック代表の人の走り良かったですね!」 コーチ「一山(いちやま)さんですよね!わかります?」 小林「着地の時の骨盤の位置がすごく良いですよね、無駄が無いというか・・・」 コーチ「そう、とてもスムーズな走りですよね」 コーチ「廣中さんの走り観ました?」 小林「いえ、途中から少しだけ観ただけなので、、」 コーチ「ぜひ観てください。背骨が緩みまくってますから。すごいです。」 コーチ「あの方は、本当

健康は足元から

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先日、いつものように川村コーチの元に行き、トレーニングをしていたら、 なにげなく、足を後ろに上げる時に、 コーチ「こうすると、お尻の筋肉が固くなりますよね」 小林「いや、まったくなりません(笑)」 コーチ「ええ!?」 小林「こうですか??」 コーチ「それ、お尻の筋肉ではなく、ハムの筋肉使って上げてます(汗)」 コーチ「え、ちょっと待って、小林さん、そういえば足のサイズ計ってなかったでしたっけ?計りましょう!」 という事で、足を計ってみたら、 高校生くらいから約20年、ずっと26cmや26,5cmの靴を履いてきた小林の足は、 実は、 2Eの24.5cm !!!!! それも、川村コーチとほぼ一緒のサイズ!! それから、コーチ協力の元、私、小林の長~い靴選びの旅が始まるのでした。 川村コーチの秘蔵コレクションをたくさん試し履きして、 今まで僕が履いていた靴に比べ、なんと歩きやすいこと(笑) といっても、僕自身、スニーカーにはこだわる方で、 カッコイイ靴を見つけると買ってコレクションにしてきましたが、 そのほとんど靴の幅が 「2E」ではなく「D」 なので、そりゃ26.5cmしか足が入らないですよね・・・・ コレクションは全部メルカリで売りましょう(笑) 某ファッションサイトの足測定を試してみたら、これまた結構正確で、 しかし「あなたに合う靴はこれ!」と人工知能AIが提案するのは、 どれも26cmや26.5cmの、明らかに身体に悪そうな靴ばかり(笑) コーチも「ファッションサイトもサイズギリギリの提案なんて、返品リスクが多くなりすぎて、出来ないですよね」と。 そんなこんなで、某通販サイトの返品無料にお世話になりながら、 自分に合う靴を探しまくり、 川村コーチのコレクションを履きまくり、 良いと思った靴は、サイズをしっかり見て(特に幅!!!) ようやく自分に合う靴が、ひと通り揃いました。 大きい靴を履いて染みついた歩き方の矯正がこれから始まります。 ティーフットを履く事で、足元を見直すきっかけにもなると、 自分自身で証明をしていますが、 靴って大事ですね、ホントに。 改めて、川村コーチの記事にもしっかり書かれていました。 「足は体の土台で、精密機械。足の状態が整えば、上半身の状態も良くなる」 「足のサイズは思っているよりも小さい。自分の足の大きさをしっかり把握し、試し履きは実測

キッチンでの立ち仕事

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先日、友人の竹村君に、ティーフットの公式アンバサダーをお願いし、快く承諾頂きまして、奥さんの「キッチンで立っているのが辛い」や、お子さんの「すぐこける」など色々な悩みを一本歯下駄で解決しようではないかと(出来るのか?いや出来るはず!)、自分ではなにも出来ない小林が一緒に、川村コーチの元へ。 まずは姿勢をチェックという事で、鏡を背に立ってもらうと、出てくる出てくる(笑) 外くるぶしに重心が乗っていて、その周辺の痛みが「冷え」からだと思っていたのが、一発解決(笑) 次に、足の測定をして足の状態をみながら、いつものバランステストを。 一本歯下駄を利用して普段の生活で出来る事をアドバイス。 キッチンで足が疲れる原因や、どういう姿勢が良いのかアドバイスが入ります。 最後は、歩き方や走り方までチェックを行って頂き、わたしく小林も便乗し一緒に走り方をチェックして頂きました。 そんなこんなで、竹村家のレポートも、これからアップしていく予定ですので、ご参考に! 以上、小林でした。

NHK WORLD ペルシャ語ラジオ

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10月25日(日曜日)13:10ー13:30放送の NHKワールドのペルシャ語ラジオにて、T-FOOTをご紹介頂きます。 メンバーへのインタビューなども放送されますので是非お聴きください。 (放送後もネットでお聴き頂けます) https://www3.nhk.or.jp/nhkworld/fa/radio/listener/202010250600/

T-FOOT T-SHIRT

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この度、メンバーのスミ君が手配してくれていたTシャツが出来上がったという事で、モデルのアイザックも呼んで、みんなで着ながらトレーニングをしました。 Tシャツがピッタリなアイザック Tシャツがピッタリなアイザック・part2 恒例になりつつある、バランステストの始まりです。 一本歯下駄を履いていたアイザック、コアにしっかり入っています。 「マジックのようだ」と驚くアイザックに川村コーチから説明が入ります。 続いて、足踏みの動作を行います。 かなり慣れた動作で余裕の表情を見せるアイザック 軽く歩いた後、足の感覚がどうなっているか試します。 「足がふわっとしている」「カカトが丸くなった」など、日本人でも出てこない絶妙な表現で感覚を伝えてくれたアイザックに驚くと同時に、また色々と学びがあった一日でした。 トレーニングの終わりに、市兵衛の絶品カレーうどん。 予想していた通り、真っ白なオリジナルTシャツに、沢山のカレーのシミを付けて帰路につきました。 以上、小林でした。

スケート&スノーボード

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先日、T-FOOTをご購入頂いた女性スケーター&スノーボーダーの方への川村コーチのトレーニングを行いました。メンバー小林の旧来の友人でもあり、スノーボード歴は20年以上のベテランでもあります。 まずは履き方を説明し、色々な動きを指導します。 どこに重心を持っていくかなど、細かなチェックが入ります。 慣れてきたところで、歩き方をチェックします。 歩く時に力が入りすぎていたため、川村コーチからアドバイスが入ります。 スケートボードやスノーボード、またサーフィンなどにおいて、足のどの位置で板に乗ると安定するのか、無駄な筋肉を使わなくて済むのか、コアを使って板に乗れているのか、質問や議論は尽きず、、、、 上手いスケーターやスノーボーダーは姿勢が良く、無駄な筋肉がなくスラっとしている人が多いですが、身体のどこでバランスを取っているのかの違いだけで、同じ事をしても上達の速さが違うのだと、色々と発見が多いトレーニングとなりました。 以上、小林でした。

一本歯下駄で縄跳び!?

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 新しい一本歯下駄の試作品を履きながら川村コーチが一言 「ちょっと縄跳びしてみますか!」 「バネ感覚を養うのにすごく良いんですよ!」 という事で、川村コーチの一人縄跳び大会が始まりましたw まずは軽く駆け足跳び 続いて、あや跳び ボルテージが上がって来ました。二重跳び。 表情が真剣そのものです。 気分は三重跳び。写真もブレブレですw 縄跳びやストレッチなど、普段の運動も一本歯下駄を履いて行うと新鮮で さらにトレーニングの質が高まるのだと教えて頂きました。 以上、小林でした。

姿勢改善へのアプローチ

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 今回は、川村コーチによりメンバーの姿勢改善へのアプローチです。 まずは、姿勢のチェックから 右足のチェックです。 左足も、もちろんチェックします。 一本歯下駄を履いて、その後のチェックなどを行いました。 毎回恒例になりつつあるコアチェックです。 本日は、本来、左と右のバランスを50:50にさせるのはどうなのか、という議論や、 サッカーや野球などスポーツにも使える、左足と右足の軸のお話し、 左利き、右利きの利点や、右と左で向いているプレーの違いなど、 非常に面白いお話しが聞けました。 以上、小林でした。

新店舗のご紹介「湖北かさねマルチスポーツクラブ」様

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T-FOOTのお取り扱い店舗様のご紹介です。 「湖北かさねマルチスポーツクラブ」様 T-FOOTの川村コーチが運営するマルチスポーツクラブ。 滋賀県長浜市の観光名所「黒壁スクエア」の中心にありアクセスも良く 一本歯下駄を使ったトレーニングにも熱心に取り組んでおられます。 T-FOOTの全サイズの試し履きが可能です。 また、在庫品の即売・オーダー品の販売も行っています。 詳しくは販売店様までお問い合わせください。

川村コーチによる一本歯下駄講座

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先日、T-FOOTのメンバーが集まり川村コーチの一本歯下駄講座を行いました。 メンバーの身体の症状をあげて、それぞれ川村コーチがアプローチをします。 自分達のプロダクトの品質チェックや改良点などの意見交換の場としても、 とても有意義な時間を過ごせました。 肩の症状にアプローチしていきます。 同じく肩にアプローチしています。 次に、アウターの筋肉に緊張をいれると、コアがどうなるのか、実験です。 アウターを刺激した結果、緩んでしまったコアを一本歯下駄で整えます。 一本歯下駄を使った上半身へのアプローチも教えて頂きました。 さらに、お客様からオーダー頂いたOEM特注品の試作チェックもメンバー全員で。 走る時に足のどこで捉えているのか、などなど、話は尽きませんでした。 以上、小林でした。

HPをオープンしました。

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ティーフットのHPをオープンしました。