健康は足元から
先日、いつものように川村コーチの元に行き、トレーニングをしていたら、
なにげなく、足を後ろに上げる時に、
コーチ「こうすると、お尻の筋肉が固くなりますよね」
小林「いや、まったくなりません(笑)」
コーチ「ええ!?」
小林「こうですか??」
コーチ「それ、お尻の筋肉ではなく、ハムの筋肉使って上げてます(汗)」
コーチ「え、ちょっと待って、小林さん、そういえば足のサイズ計ってなかったでしたっけ?計りましょう!」
という事で、足を計ってみたら、
高校生くらいから約20年、ずっと26cmや26,5cmの靴を履いてきた小林の足は、
実は、2Eの24.5cm !!!!!
それも、川村コーチとほぼ一緒のサイズ!!
それから、コーチ協力の元、私、小林の長~い靴選びの旅が始まるのでした。
某ファッションサイトの足測定を試してみたら、これまた結構正確で、
しかし「あなたに合う靴はこれ!」と人工知能AIが提案するのは、
どれも26cmや26.5cmの、明らかに身体に悪そうな靴ばかり(笑)
コーチも「ファッションサイトもサイズギリギリの提案なんて、返品リスクが多くなりすぎて、出来ないですよね」と。
そんなこんなで、某通販サイトの返品無料にお世話になりながら、
自分に合う靴を探しまくり、
良いと思った靴は、サイズをしっかり見て(特に幅!!!)
ようやく自分に合う靴が、ひと通り揃いました。
大きい靴を履いて染みついた歩き方の矯正がこれから始まります。
ティーフットを履く事で、足元を見直すきっかけにもなると、
自分自身で証明をしていますが、
靴って大事ですね、ホントに。
改めて、川村コーチの記事にもしっかり書かれていました。
「足は体の土台で、精密機械。足の状態が整えば、上半身の状態も良くなる」
「足のサイズは思っているよりも小さい。自分の足の大きさをしっかり把握し、試し履きは実測と同じサイズの靴から始めて」
カッコイイと思う靴を何も考えず買っていた、自分のかっこ悪さ(笑)
気になりだすと、ファッションサイトや雑誌で大きい靴を履き、
カッコよくポーズをとるモデルさんが、目につく目につく(笑)
特に、子供の靴は、すぐ大きくなるからと、大きめを買いがちですが、
しっかりとサイズの合う靴を買ってあげるのも、親の義務とのこと。
靴の話は、どんどん長くなるので、このあたりで。
また足の変化など報告したいと思います!
小林でした。
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